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IMG_49102.jpg 「老いとは生体組織の絶えざる衰退と機能不全のプロセスである。生を営む時間の速さはそのプロセスに合わせて遅くなり、やがて止まる。そんな老いの時間を無視し、1分1秒で億単位の利益を生み出し、失うような経済の時間を標準の時間とする社会は、老いや子どもの問題にとどまらず多くの社会病理を生み出すことだろう。」
・・・このコラムを読んだとき、心から本当にそうだ!と思った。この話に沿って、「人が産まれるときもお腹にいる時から性別を把握され、本人抜きで準備が進み、病気が見つかると産まれることすら阻まれる。病院の体制に合わせて出産の時間がコントロールされる。産まれ出ることにおいても彼らに主体は与えられていない」ともありました。

「出産、そして老、病、死。そのすべてを家庭、地域から排除し、専門職や市場に委ねた社会は大切なものを失っている。私たちがすべきことは委ねたものを生活の中に取り戻すこと」

この他にも携帯やテレビなどの生産、食料の輸入など尋常じゃないスピード(経済時間)ですべてが回っているように感じます。日々の暮らしを生体時間に戻したら、もっと快適でゆとりある社会になるんじゃないかな・・と思いました。需要があるから供給されるならば、需要が減っている今、不況だけれどチャンスなのかな・・とも。

生協雑誌クリム 老人ホーム所長村瀬さんのコラムより。
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