大変な状況が続いている中、九州にいる私でさえ、常にネットをチェックし、最新情報を手にしたいと思っています。円の動きや市場にさえ気を配ってしまいます。不安な材料はいくつでも探せば探すほど出てくる。一番正しい情報は?なんて一般市民の私にはもうわからなくなりつつあります。

それでも、今朝のニュース番組で、原発で「屋内避難」を発せられた地域の市長が「国からの指示は”屋内避難”で安全確保できるということだが、テレビやラジオからは”ここはもう危険地域だ”というような報道ばかりで必要な燃料や物資が届かず(誰もこの地域に入ってきたがらず)、住民たちは不安にさらされている」と伝えてました。

政府や企業を信じるか、どうか。視点を変えたコラムをみつけたので、リンクします。
このことについて、イギリス政府が日本にいるイギリス人はどうするべきかを判断するために、信頼できる専門家に「影響評価」を依頼した、その報告書です。(糸井重里さんのサイト、ほぼ日イトイ新聞のコラムより)
http://www.1101.com/darling_column/2011-03-16.html

下手に安心が欲しいわけじゃないです。だけど、無駄に不安をあおるようなこともしたくない。この情報がすべてではないけれど、こういう視点もある・・ということを、ここにきてくださる人たちへ伝えたくて、記事にしました。

******
追記

私が読んだ上記記事(ほぼ日イトイ新聞)が書かれたのは16日21時。
日本国内(東京を中心)にいるイギリス人に対して、現状維持でよい、という内容の文章を出していましたが、17日12時半過ぎのネットで、以下の記事を目にしました。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110317-OYT1T00477.htm?from=main6
(以下抜粋)

英外務省は16日夕(日本時間17日未明)、福島第一原発での事故により「物資の補給や交通などに混乱が発生する恐れがある」として、東京及び東京以北に住む英国人に対し、退避を検討するよう求める勧告を出した。これまでは、東京都及び東京以北に不要不急の渡航はしないよう勧告していたのを改めた。17日には仙台から東京まで、英国民が退避するための無料バスを用意する。

(以上)

紹介した記事と、今回の発令と、短時間で変わる決断内容に、日本で起きている事の重大さに唖然とするばかりです。
混乱させる記事をアップしてしまい、本当に申し訳ございませんでした。

ただ、いま色んなところで行われている決断は、必死な選択なのだと思う。自分の目で、耳で確かめて、考えて、納得いく方法を見つける力をつけていきたい。