2011.04.10
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私の実家近くにある公園へ、父を誘ってお花見に行きました。この週末は本当に天気が良くて、気候も良くて、最高の週末でした。子ども達も朝からず~っとお外遊び。桜の木の下でお弁当を食べて、アスレチックへレッツゴー。この桜並木を母は毎晩のようにウォーキングしていた。「夜桜がきれいよ~っ」とよく携帯から電話してきていたことを思い出す。孫たちと歩きたかっただろうな、なんてこと考えてしまって切なくなった。

新聞のコラム欄にあったヴィスワヴァ・シンボルスカ(ポーランドの女性詩人)の詩がその思いと重なった。

「またやって来たからといって/春を恨んだりはしない/例年のように自分の義務を/果たしているからといって/春を責めたりしない」
「わかっている わたしがいくら悲しくても/そのせいで緑の萌えるのが止まったりはしないと」

季節は廻り廻って、いつもと同じ季節がまたやって来る。(この詩は、震災のことを想い書かれた記事でした。)薄らいでいくべきことと、忘れてはいけないことを強く胸の内に持っていたいと思った春でした。
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