2011.11.18 ・・・
「いつも思う。
 悲しみや痛みからしか人は真に成長できないのだろうか。
 喜びや感謝を知るために"それ"は必要なのだろうか。」

「幸せな記憶にまで影を落とす"現実"って何だろう?」


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東北地方太平洋沖地震が起きてから(正確にはその震災が起こる少し前から)、心のどこかが落ちていた。震災でその想いが加速して、加速して、どんどん自分から離れていって、でも自分の一部で、どう扱っていいかわからないものになっていた。

・・それは、私の中のすごくささやかな場所にあることで、日常はいつも通り、何の変化もなく過ごしていっていたと思う。

・人の役に立つような「なにか」。
・デジタルではないアナログな生活。
・乾いていない、もっと熱のある思い。

自分をもっと、もっと掘り下げて、琴線に触れるものを"なんとなく"にせず、拾い上げて、「思い」をちゃんと形にしたいと思う。自分の求めている形がはっきりとして、それを持つ気持ちがあるなら、いつかどうにかなるんだと。

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こうしてやっと言葉になってきた。前にもこんなこと書いたような。時々こういう波が訪れる。いつも悩んでいるわけではないです。本当にささやかな場所で普段は寝ているようなことです。でも気づいたときに向き合って、言葉にできることがうれしい。これは単純にその記録。次へ向かうためのメモのようなもの。息子の歯のように、スコンッと気持ちがいったかも。

最後に、吉本隆明さんの言葉
「公にどんなことがあろうと、なんだろうと、 自分にとっていちばん大切だと思えることをやる、それだけです」
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